こば獣医科クリニック

KOBA ANIMAL HOSPITAL

診療について - こば獣医科クリニック

初めてご来院される場合初めてご来院される場合
1 まずはお電話ください
まずはお電話にて、動物種、症状、ご相談内容をお伺い致しますので、お気軽にご連絡下さい。

2 ご来院の目的をお伝えください
お電話で来院の目的(ペットの症状、ワクチン、フード購入希望等)をお伝え下さい。その症状や目的に合った必要事項等をお伝えしますので、その上でご来院して頂きますとスムーズな対応ができます。

3 ご来院時の注意点

ペットが室外に逃げてしまう可能性もありますので、ネコちゃんは必ず大きめの洗濯ネットまたはキャリーケースに、ワンちゃんはリードを付けて頂くか、キャリーケースに入れてご来院下さい。
ワクチン未接種の子犬・子猫等は病気の抗体ができていないため、受付後にお車でお待ち頂きます。
その他、病気の症状、ワクチンや予防の有無など、感染の恐れのある病気の場合も、お車でお待ちいただくことがございますので、まずはお電話でスタッフにお尋ねください。
症状により、便や尿を持ってきて頂く場合がございます。特に嘔吐、下痢の場合は便、血尿や頻尿、多尿の場合は尿が重要になります。
消化器・皮膚疾患の場合、食事についても詳しくお伺いしておりますので、内容がわかるもの(フード・おやつの袋等)をお持ちいただくと助かります。
当日の精密検査をご希望の場合は、午前中に診察を受けて頂くようお願い致します。夕方17:00を過ぎますと精密検査をお受けできない場合もございます。

4 ご来院後、受付表へ記入
ご来院されたら、受付表にお名前を書いてお待ち下さい。

診療内容診療内容

皮膚疾患

皮膚は原因別に寄生虫などの感染性、またアレルギー性、内分泌性、心因性などを問診、皮膚検査、血液検査、内分泌検査、病理検査などの検査結果から診断し治療します。当院ではマダニ、ノミの予防、治療を徹底して頂いております。
外耳炎治療例1

耳鼻科

先端5mmの硬性内視鏡で、耳、鼻の中などの細くて見えない部分を観察します。また、専用の鉗子やレーザーなどを合わせて用いることによって、細部における治療を行います。耳、鼻の奥のポリープにも威力を発揮します。
耳科について

眼科

まぶた、まつげ、角膜、ぶどう膜、水晶体、眼底など各部位における異常を系統的に検査していきます。当院としては眼科の健康診断をお勧めしております。

半導体レーザーによる侵襲の少ない外科治療

半導体レーザーを用いて、止血、切開を迅速に安全に行うことで、より安全で侵襲の少ない手術が可能になります。

泌尿器疾患

超音波検査を主体とした診断を軸に、カテーテル、ステントシステムなどの治療が、猫の細い尿管でも可能。また細径のファイバースコープによって膀胱内、尿道内も観察し、治療に繋げることができます。

呼吸器疾患

レントゲン検査、レントゲン透視検査、気管気管支鏡検査、培養検査などが可能です。特にフレンチブルドック、パグ、ボストンテリア、ヨークシャーテリアなどが、若齢(1歳〜2歳)の時点でいびきの症状がある場合はご相談ください。

循環器疾患(心臓病)

血圧、心電図、レントゲン、超音波検査を駆使して的確な診断を行い治療を施します。定期的な検査が必要不可欠な疾患です。

整形外科・椎間板ヘルニア

様々な部位での骨折、脱臼に対応可能です。ギブスから、プレートなどのインプラントでの治療ができます。
椎間板ヘルニアに関しては、手術適用の疾患ですが、飼い主と相談の上、治療方針を決めさせて頂きます。
骨折治療例1
骨折治療例2

胃カメラ・大腸内視鏡

内視鏡による胃内異物の回収、胃や十二指腸の疾患の診断を行います。お腹を開けずに診断・治療ができる事が大きな利点です。

Q&AQ&A

Q:手術費用が高そうで心配です・・・

手術内容と費用に関して丁寧にご説明いたします。ご納得頂いた上で手術を行わせて頂きますのでご安心下さい。
手術前の検査や、院内感染を防ぐための室内、手術器具などの滅菌も徹底して行っております。また、術後のケアにも重点を置いています。

Q:ペットの様子がおかしいんですが、まずは電話で相談した方がよいですか?

症状により、来院時の注意点等をお伝えすることもできますので、いつから、どのような症状か、お電話にてお知らせください。
基本的にはご来院して頂き、獣医師による診察をおすすめしますが、「お忙しくて時間がない」、「薬だけもらいたい」等の場合は、症状をお伺いして獣医師に確認後、ご対応させて頂く場合もございます。

Q:予約はできますか?

はい、可能です。お電話にてご予約ください。
※症状、状態、緊急性により、順番が前後する場合もございますので予めご了承ください

Q:犬や猫以外も診てもらえますか?

種類によっては診察が難しい場合がございますので、まずはお電話ください。
※専門ではないことをご了承の上、診察をお受けする場合もございます。